【シングルバーナー特集】おすすめ4選!車中泊・キャンプにはコレ

車外グッズ
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車中泊・キャンプでも手軽に火を使えるシングルバーナー。さまざまなメーカーが出ていて、値段も幅広く、どれを買えばいいのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、おすすめのシングルバーナー【4商品】をまとめました。

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シングルバーナーの選び方

シングルバーナーを選ぶ際は「燃料」と「発熱量」を確認しましょう。

燃料

シングルバーナーの燃料はCB缶・OD缶・ホワイトガソリンの3種類に分けられます。CB缶は家庭用カセットコンロで使用されている燃料で、リーズナブルな価格がメリットです。OD缶は火力が強く、外が寒くても着火しやすいタイプです。ホワイトガソリンは3種類の中で最も低価格ですが、メンテナンスが必要な点には注意してください。

発熱量

発熱量は「kcal/h」であらわされ、数字が大きいほど火力が強くなります。料理をするなら発熱量2,500kcal/h以上がおすすめです。2,500kcal/hなら、水1Lが沸騰するまで約5分とスピーディーです。

おすすめのシングルバーナー

イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

シングルバーナーは6,000円から8,000円、高いものだと1万円を超えます。少しためらってしまう値段ですよね。初心者なら、まずは手頃な価格帯を試してみてください。こちらは最大発熱量2,300kcal/hと十分な火力で、4,000円を切ります。初めてのシングルバーナーにいかがでしょうか。

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スノーピーク(snow peak) ギガパワーストーブ

車中泊やキャンプでは荷物がたくさんあるため、シングルバーナーはできるだけコンパクトにしたいもの。「ギガパワーストーブ」はシンプルな作りになっていて、小さくて軽いのが特徴。発熱量2,500kcal/hなので料理にも使えます。

スノーピーク(snow peak) ギガパワーストーブ 地 GS-各種

[ソト (SOTO)] 日本製 シングルバーナー コンパクト

シングルバーナーは火力が強ければその分サイズが大きくなり、重くなってしまうのが一般的。火力とサイズ、どちらも捨てがたいならバランスの良いこちらの商品がおすすめです。発熱量2,600kcal/hなのに本体重量81g、しかも収納ポーチ付きなので持ち運びしやすいですよ。

[ソト (SOTO)] 日本製 シングルバーナー コンパクト ストーブ 収納ポーチ付 OD缶 ソロ キャンプ 登山 アミカス SOD-320

PRIMUS(プリムス) P-115 フェムトストーブ

コンパクト・軽さを重視するなら「P115」をチェックしましょう。手のひらに収まるサイズ感、重量はたったの56gしかありません。ただし、発熱量が2,100kcal/hと少し弱めなので「コーヒーを飲むだけ」といった用途に向いています。

まとめ

今回はおすすめのシングルバーナー【4商品】をまとめました。商品が多くて迷ってしまいますが、燃料や火力に注目して比較検討してみてください。今回紹介した商品から選べば、大きく失敗することはないはずです。

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