メンテナンス

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解氷スプレーは、消防法ではガソリンと同じ「第一石油類」だった|缶をいつ車から降ろすか

解氷スプレーの消防法分類は第1石油類・危険等級Ⅱで、ガソリンと同じ欄でした。成分はアルコール類とグリコール類。ゴムへの影響、お湯がだめな理由、缶の捨て方を公式と条文で確認しました。
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ベンツの承認オイルは公式に全部出ている|229.52は426件、229.71は0W-20しかなかった

メルセデスの承認オイル(MB-Approval 229系)を公式データベースで総当たり。シート10個・承認品1,936件を実カウントし、229.52の内訳と229.71が0W-20だけである事実、日本企業の承認品まで実名で出しています。
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車検の条文に「AdBlue」という言葉は一度も出てこない。書いてあったのは「還元剤等の補給」だった

車検の条文にAdBlueという語は0件。細目告示第41条・第197条と審査事務規程7-59/8-59を数えた結果、残っていたのは「還元剤等の補給がなされていないもの」でした。補充しないとどうなるかを条文から整理します。2026年9月時点。
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車検の条文に「巻き取り」という言葉は無い。20年前に消されていた

シートベルトの車検基準を原文で確認しました。審査事務規程7-44/8-44に「巻取」は0件。かつて44件持っていた別添32は2006年8月25日に削除されています。車検側が見るのは損傷と擦過痕、そして着脱と長さ調整だけでした。
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シートベルトの警告灯は全席が対象になったのに、車検の条文だけ運転席で止まっている

シートベルト警告灯は車検で見られるのか、何年式から対象なのかを原文で確認しました。全席が対象になったのは2020年9月1日の新型車から。ただし使用過程車に当たる第8章の代替審査は、3項目とも運転者席で書かれています。
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車検で見るドアミラーの数字は、大きさではなく角度だった

車検のドアミラー基準を原文で確認しました。69cm²や94mmはハンドルバー式の二輪等の基準で、四輪の鏡面に効くのは「著しいひずみ・曇り・ひび割れ」の1つだけ。角度は右55°左75°で、左ハンドル車は逆になります。
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車検のワイパーの条文に「ゴム」という言葉は一度も出てこない

車検のワイパー基準を原文で確認しました。保安基準第45条は417文字、細目告示も審査事務規程も「ゴム」は0件で、書かれているのはブレードの機能です。リアワイパーとウォッシャーの扱いも条文で整理しました。
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車検の最低地上高「9cm」は、車高を下げた車のために書かれた数字だった

車検の最低地上高9cm。保安基準第3条は68文字で数字ゼロ、新車の条文も122文字で数字ゼロでした。9cmが出てくる細目告示第163条と審査事務規程7-3を開き、軸距の式と5cmの読み替えを整理しています。
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車検の制動力の数字は、「乗用車の制動装置」の章には1つも書かれていない

車検の制動力は「総和50%以上・後輪10%以上・左右差8%以下」。その数字がどの文書の何項にあり、何で割った値なのかを審査事務規程9-3と細目告示の原文で確認しました。雨の日は40%に下がります。
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灯火の色を機械で測る規定は、橙色と赤色にしかなかった

ウインカーやテールランプの色は車検でどう判定されるのか。審査事務規程9-9は272文字で、色度座標を測る対象は橙色と赤色だけでした。境界線の式と交点まで原文で確認しています。
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サイドスリップの5mmには、輸入元が決めた数字に置き換えてよいというただし書きが付いていた

車検のサイドスリップは走行1mについて5mm。ただし条文には「自動車製作者等が指定する範囲内ならこの限りでない」というただし書きがあり、その定義に本邦への輸入元が明文で入っています。原文で確認しました。
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車検の排ガス基準「CO1.0%・HC300ppm」は、6つある表の1行だった

車検の排ガス基準を審査事務規程の原文で確認しました。CO1.0%・HC300ppmは6つある表の1行で、H10.9.30以前は4.5%・1200ppm、軽自動車は2.0%・500ppmです。ディーゼルは15の表と閾値0.40があります。
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後部反射器(リフレクター)は、車の灯火で唯一「形」が決められている装置だった

後部反射器(リフレクター)の基準を原文で確認しました。三角形が禁止なのは形状の規定があるからで、光る灯火の33条には形状の規定がありません。車検で見る項目は15→5に減ります。
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ポジションランプの車検基準に、ケルビンもルーメンも書かれていなかった

車幅灯(ポジションランプ)の車検基準を細目告示第201条の全文で確認しました。ケルビン・ルーメン・カンデラはいずれも0件で、書かれているのは5W以上30W以下と300mの視認距離です。継続検査(8-74)に残る審査項目は3つだけでした。
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ナンバー灯の「30ルクス以上」は、2003年版の告示に書かれていた数字だった

番号灯の照度は現行の細目告示第205条で8lx(二輪は15lx)。よく見る30lxは2003年版の値でした。車検の第8章には20mも照度も無く、規程だけが「一部が点灯しない」を足しています。
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バックランプが片方だけなのは、条文が「1個又は2個」と書いているからだった

後退灯の数は長さ6m以下の車で1個又は2個。片側だけでも条文に反しません。第8章(車検)には100m・15W以上75W以下・20cm²以上も上縁1,200mmも無く、告示と規程で速度の数字が食い違っている箇所も見つけました。
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ハイマウントストップランプは、平成17年12月31日までに作られた車には義務ではなかった

乗用車は平成18年1月1日以降に製作されたものから装備義務。貨物のバン型3.5t以下は平成22年1月1日からで4年遅れます。明るさと大きさの数値は7-89・8-89・細目告示のどこにも0件でした。
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ブレーキランプの「後方100m・15W以上」は、車検の章には書かれていなかった

昼間に後方100m・15W以上60W以下・照明部20cm²以上・上縁2.1m以下。この4つは審査事務規程8-88に0件です。残るのは下縁350mm・尾灯兼用5倍・赤色・レンズの汚損だけ。原文で確かめました。
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