Car|車

スピードメーターの誤差は、車検だけ「実速より低く出てよい」ことになっていた

車検の許容範囲は表示40km/hで実速31.0〜42.5km/h。ただしこれは3つある基準の1つで、型式指定のときの別添88は「実速を下回ってはならない」と定めています。原付だけ上限がV1のまま。走行距離計は単独では測られません。
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車検の透過率測定は「フィルムがある」と確認されたときだけ動く|審査事務規程9-4の全文を開いた

可視光線透過率70%の根拠と測り方を審査事務規程9-4の原文で確認しました。測定は「装着が確認されたとき」だけ動き、装着には接触・密着も含まれます。測定器は受検車両ごとに校正。測る位置と許容差は条文に書かれていませんでした。
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リアフォグは、単独では点けられない構造だと条文に書いてあった|後部霧灯の基準を第8章まで読む

リアフォグは前照灯か前部霧灯の点灯中しか点けられない構造、色は赤、制動灯から100mm以上離す、1個なら中心か右側。細目告示第129条と審査事務規程7-82の原文で確認し、車検で当たる第8章との差まで並べました。
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フォグランプの「10,000cd以下」は、いま作られている車の基準ではなかった|車検の条文を最後まで開いた

フォグランプの10,000cdは従前規定の数字で、現行の審査事務規程には出てきません。色は白色又は淡黄色、個数は「同時に3個以上点灯しない」、高さは上縁800mm以下・下縁250mm以上。車検で当たる第8章の原文まで確認しました。
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タイヤのはみ出し10mmは、告示では「保護帯とリブ」に付いた数字だった|回転部分の突出を原文で確認

タイヤのはみ出し10mmは、審査事務規程では「最外側がタイヤとなる部分の突出量」、細目告示では「サイドウォールの保護帯とリブ」に付いた数字で、書きぶりが違います。緩和は専ら乗用の自動車限定で、スペーサーを入れると告示のみなしは使えません。
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マフラーの「音量の上限」は、車検の規程に書かれていなかった|保安基準と審査事務規程を原文で追う

マフラーの音量規制に一律の数値はありません。平成28年規制以降は新車時の測定値+5dBの相対値規制で、適用日は年式ではなく「新型車か否か」で割れ、輸入車は令和4年9月1日以降です。車検で実際に見られる項目まで審査事務規程の原文で確認しました。
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デイライトの上限は1,440cdと300cdの2種類ある|「昼間走行灯」に当たるかどうかで基準ごと変わる

デイライトの上限1,440cdは「昼間走行灯」に当たる場合の数字で、当たらない灯火は「その他の灯火」として300cd以下になります。車検で当たる細目告示第202条の2と審査事務規程の原文から、色・個数・高さ・間隔を確認しました。
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タイヤの残り溝1.6mmは、どこを測った1.6mmなのか|条文は「全幅にわたり、いずれの部分においても」と書いている

タイヤの残り溝1.6mmは保安基準の省令ではなく細目告示第167条の数字でした。条文は「全幅にわたり、いずれの部分においても」と書き、サイプは溝に数えません。硬貨測定の根拠、2.4mmと3.2mmの正体、反則金と点数まで原文で確認しました。
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車検シールの「運転者席側上部」は、省令に書かれていなかった|変わったのは昭和36年の通達のほうです

車検シールの貼る位置は2023年7月3日から運転者席側上部へ。ただし施行規則第37条の3は同日をまたいで無変更で、変わったのは依命通達です。真ん中でも違反か、貼り直しは要るか、車検は受けられるかを国交省のQ&A原文で確認しました。
Car|車

発炎筒の「有効期限4年」は、車検の判定基準に入っていなかった|検査官が読む規程では6号のうち4号が落ちている

発炎筒の有効期限4年はJIS D 5711の数字で、保安基準にも細目告示にも出てきません。継続検査で当たる審査事務規程 第8章では判定項目が2つに減り、JISを引く号が落ちています。国交省・NALTECの原文と工業会の記載を突き合わせました。
Car|車

ナンバープレートの「新基準」は、いつ登録した車に効くのか|角度とフレームの数値を国交省の資料から出した

角度・フレーム・ボルトカバーの基準は令和3年10月1日以降に初めて登録等を受けた車に適用。判定は年式でも購入日でもなく初度登録日です。前面と後面で角度が違うこと、フレームの幅の測り方、全車が対象の禁止事項まで国交省の資料で確認しました。
Car|車

ETC専用料金所に入ってしまったら、バックしてはいけない|サポートレーンで何が起きるかを公式の原文で確認した

ETCが使えない状態でETC専用料金所に入ったら、サポートレーンで一旦停止。公式は後退と逆走を明確に禁じています。外環道は免許証を撮影して後日払込票、それ以外は料金精算機。利用証明書が出ない問題も原文で確認しました。
Car|車

ETCの深夜割引は、まだ何も変わっていない|22時〜5時への拡大が2度延びた理由と、次に効いてくる「登録」

深夜割引の22時〜5時への拡大は2026年8月時点で未実施。開始時期は2度延期され、公式PDFから「令和8年度以降」の一文も消えました。後日還元型への変更でETCマイレージ登録が必要になる点まで一次情報で整理します。
Car|車

車検を2ヶ月前に受けても有効期間は短くならない|「2ヶ月」は離島だけに認められていた数字だった

車検を2ヶ月前に受けても有効期間は削られません。根拠は道路運送車両法施行規則44条のただし書き。3ヶ月前だとどうなるか、自賠責の26か月契約はいくらかまで一次情報で確認しました。
Car|車

車検のヘッドライトが2026年8月1日に全車ロービーム計測へ移行した|審査事務規程に「ケルビン」も「ルーメン」も1度も出てこない

令和8年8月1日から全車ロービーム計測へ。国交省のお知らせと審査事務規程を原文で確認しました。6,400cdを測るのは左方1.30°[230mm]の1点、計測方法は3つあり、くもったレンズは3番目を使えません。
Car|車

バッテリー上がりが1位なのは一般道路の話だった|高速道路の1位はタイヤ、2位は燃料切れ

JAF 2024年度救援データ(四輪)を原文で集計。一般道路の1位は過放電バッテリー35.31%、高速道路の1位はタイヤ42.27%でバッテリーは4位。月別ではバッテリーが1月82,118件・6月47,525件でした。
Car|車

オートライトの「1,000ルクス」は、保安基準の条文に書かれていない|告示にあったのは15km/hと「夜間」だけ

オートライト義務化の根拠を原文で確認。保安基準32条に数値はなく、細目告示にあるのは「15km/hを超える場合に夜間」だけ。1,000lxと7,000lxの間はメーカーの裁量で、消せないのは点灯側だけでした。
Watch|時計

海外で腕時計を買うと、持ち帰りにいくら乗るのか|関税はかからない、かかるのは消費税だけ

海外で買った腕時計を持ち帰るときの税金を税関の原文で確認しました。腕時計は関税無税で、課税価格は海外小売価格の0.6倍。消費税10%のみなので実質負担は購入価格の約6%です。免税枠20万円の落とし穴も整理しました。
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